こんにちは、OKIKOです。

日ごとに暖かくなり、手仕事にも春の彩りを取り入れたくなる季節ですね。
今回は、見ているだけで心がほっこりするような「キューブ型チューリップ」の編み方をご紹介します。

四角い底がポイント!どこから見ても可愛いチューリップ

今回の作品のこだわりは、底を四角く編み上げることで生まれる「コロンとした立体感」です。
一般的な丸い底のチューリップとは少し違う、モダンで愛らしいフォルムに仕上げました。

デスクに置いたり、窓辺に並べたり。
一輪でも存在感がありますが、色違いでたくさん作って小さな花壇のように飾るのもおすすめです。
お好みの糸で、あなただけのチューリップを咲かせてみてください。

作り方の動画はこちら

詳しい編み方の手順は、こちらのYouTube動画で分かりやすく解説しています。
前編では、「チューリップ本体の編み方」、後編では「葉っぱの編み方」をご紹介しています。

材料と道具

  • 並太毛糸(お好きなメーカのもの)
  • フラワーワイヤー#18(お花の茎部分)
  • フラワーワイヤー#22(葉っぱの芯の部分)
  • かぎ針…5号
  • 段数マーカー、とじ針など


編み図と編み方の手順

編み図の解説

正方形の底面から立ち上がる形
この編み図は、1段目〜4段目で正方形の底面を作り、5段目以降で高さを出していく構成です。

※各段共通のルール
・段の編み始めは、必ずくさり編み1目で立ち上がります。
・段の最後は、立ち上がりの目に引き抜き編みをして閉じます。

① 編み始め

くさり編みを5目編み、最初の目に引き抜き編みをして「わ(輪)」を作ります。

② 1段目~4段目(底面)

  • 1段目
    作った「わ」の中に、こま編みを編み入れます。
    四隅では、くさり編みを2目編みます。
    一周編むと、合計16目(こま編みと鎖編みを合わせて)になります。
  • 2段目
    前の段のこま編みの頭には、こま編みを1目ずつ編みます。
    四隅(増し目ポイント)では、前の段の「くさり編みのスペース」に
    「こま編み1 + くさり2 + こま編み1」を編みます。
    一周編むと、合計24目になります。
  • 3段目
    前の段のこま編みの頭には、こま編みを1目ずつ編みます。
    四隅(増し目ポイント)では、前の段の「くさり編みのスペース」に
    「こま編み1 + くさり2 + こま編み1」を編みます。
    一周編むと、合計32目になります。
  • 4段目
    前の段のこま編みの頭には、こま編みを1目ずつ編みます。
    四隅(増し目ポイント)では、前の段の「くさり編みのスペース」に
    「こま編み2目」のみを編みます。
    一周編むと、合計32目になります。

③ 5段目~16段目(側面)

ここからは増減なしで、高さを出していきます。

  • 5段目~16段目
    増し目はせず、すべての目にこま編みを1目ずつ編みます。
    各段とも、一周32目になっていることを確認しながら編み進めましょう。
    16段目まで編み終わると、底が四角い筒状の形が完成します。

④花の組み立て

  • ■ step1 茎の準備
    花の底中心からワイヤーと緑の糸を花の内側に通す。
    編み始めの糸も花の内側に入れておく。
  • ■ step2 わた詰めと茎の固定
    花の中にわたを入れる。
    糸をワイヤーに巻き付けて茎を固定する。
  • ■ step3 花の成形
    花の口を対称に4カ所絞り、チューリップの形に整える。
    余った糸は編み地に隠してカットする。
  • 4段目
    前の段のこま編みの頭には、こま編みを1目ずつ編みます。
    四隅(増し目ポイント)では、前の段の「くさり編みのスペース」に
    「こま編み2目」のみを編みます。
    一周編むと、合計32目になります。

まとめ

シンプルな編み図なので、編み物を始めたばかりの方もぜひリラックスして挑戦してみてくださいね。
「自分で編んだお花がある暮らし」は、毎日を少しだけ特別にしてくれるはずです。

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