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【中身が見える】メッシュ生地で作るファスナーポーチの作り方 | 小物の整理収納に最適!

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こんにちは、OKIKOです!

今回は、中身が見えて整理に超便利な「メッシュ生地のファスナーポーチ」の作り方をご紹介します!

旅行用のアメニティや化粧品、ガジェット類など、細々とした小物を整理するのにぴったり。メッシュ生地は軽くて扱いやすく、初心者の方でもふちどりテープ(二つ折り)を使って本格的な仕立てに挑戦できますよ。

ポーチの特徴や、イラストや動画での作り方解説をまとめましたので、ぜひチェックして、一緒に作ってみてくださいね!

中身が見える!整理収納に便利なメッシュポーチの特徴

【このポーチが便利な理由】

🔎 中身が一目瞭然!:メッシュ素材なので、開けなくても中に何が入っているかすぐに確認でき、小物が迷子になりません。

💨 軽くて通気性抜群:メッシュ生地は非常に軽く、持ち運びの負担になりません。通気性も良いので、トラベルポーチにも最適です。

🎀 おしゃれなアクセント:ふちどりテープ(二つ折り)がデザインのアクセントになり、おしゃれで高見えする仕上がりになります。

作り方の動画はこちら

実際の作り方は、YouTubeでわかりやすくご紹介しています♪
動画を見ながら一緒に作ってみてくださいね😊

用意するもの

  • メッシュ生地:30cm×45cm
  • ファスナー:30cm|スライダー1個
  • ふちどり用テープ(2cm幅):150cm

今回のレシピで使用した生地はこちらです。
リンクからチェックできるので、気になる方はぜひ見てみてくださいね。
お好みの柄や素材を選んで、自分だけの作品を楽しんでください♪



イラスト付き!作り方の手順

完成サイズ

  • 完成サイズ(約):13cm×13cm(マチ3.5cm)

① 生地の裁断

下の図面のとおりに、メッシュ生地を裁断します。
本体とポケットの角は、R3(半径3cmの円のカーブ)にカットします。
カーブガイド付きのPDFレシピは、こちらからダウンロードできます。

② ポケットの準備と印つけ

ポケットの口部分に、ふちどりテープを縫います。(二つ折り)
ポケットを本体に仮止めし、本体には、縦横の中心と対角線に合印をつけます。

③ ファスナーを縫う

ファスナーにスライダーを通し、ファスナーマチとファスナーを中表にして、縫い代0.5cmで縫います。次に、縫い代を折り返して、折り目から0.2cmのところに、押さえのステッチを縫います。
反対側も同様にファスナーを縫います。

④ 底マチとファスナーマチを結合する

ファスナーマチが縫えたら、底マチと結合します。
ファスナーマチと底マチを中表に重ねて、両端を縫い代1cmで縫います。
縫えたら、縫い代にふちどりテープを縫います。(二つ折り)
ひとつにつながったマチのパーツに、均等に8か所合印をつけます。

⑤ 本体とマチを縫い合わせる

片方の本体と③で作ったマチのパーツの合印を合わせて、中表に重ね、縫い代1cmで縫います。反対側の本体も同様に中表に重ねて、縫い代1cmで縫います。
縫えたら、それぞれの縫い代にふちどりテープを縫います。(二つ折り)
すべて縫い終わったら、表に返して完成です♪

まとめ

今回は、「中身が見えて便利なメッシュポーチ」の作り方をご紹介しました。

ぜひ、お好みの色のメッシュ生地やふちどりテープを使って、自分だけのオリジナルポーチを作ってみてください。メッシュポーチがあるだけで、バッグの中や引き出しの中が格段にスッキリと整理できますよ!

制作中にわかりにくい点があれば、YouTube動画で実際の作業の様子を詳しく解説していますので、ぜひ参考にしながら進めてみてくださいね。

この記事が、あなたのハンドメイドライフのヒントになれば嬉しいです。

次回の記事もどうぞお楽しみに!

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